トリプルポジティブ乳がんが完全奏効するまで

EC療法で完全消滅した乳がんの記録

検査の種類

針生検

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針生検(はりせいけん)とは局所麻酔をして行う検査で、横乳を2ミリほど切開し、細胞診で使う針うよりも太い針(直径2~3ミリ)を刺して細胞を取り、顕微鏡などで調べる検査です。これは超音波等で場所を確認しながら行われます。

 

ポイント

  • 局所麻酔が行われ日帰りで検査できるものです。
  • 穿刺吸引細胞診に比べてより正確な診断ができる。
  • 検査後、針を刺したところは少し紫になりましたがすぐにきれいに消えました。
  • 抗血栓薬というものを服用している人は、検査の数日前から止める必要があるみたいです。

 

針生検の流れ

  1. 仰向けに寝させられる。医師らしい男性二人とエコー係(?)らしき看護師さんに囲まれる
  2. 針を刺す部分に麻酔を打たれる。
  3. 「じゃあ音しますよー」と言われるが早いか”ガッシャン!ガッシャン!”と2回の衝撃
  4. 針が抜かれる。(抜ける感覚が一番気持ち悪かったかも)

 

私が初めて針生検をしたのは、乳がんだと発覚する前の段階です。

しこりを見つけて病院に行き、採血やマンモグラフィーなどの検査と同じ時期にしました。細胞診の時より大人数で行われ、なんだか大変な検査に思えました。

痛みはなかったですが、音にびっくりします。細胞診の吸い上げ音が”シュコシュコシュコ”なら、針生検は”ガッシャン!ガッシャン!”といった感じ。

針で刺すだけなので傷跡はとても小さく、一時的に紫になりましたが日が経てば消えました。

痛みは人それぞれでみたいで、麻酔があまり効かずに痛かったという記事も読んだけど、私は痛みはほとんど感じませんでした。少しでも痛みを感じたら遠慮せず医師に言いましょう!

当日のお風呂は禁止だったので、気になる人は検査前にバスタイムを済ませておくといいかもです。

痛み止めをもらいましたが、検査当日の痛くなる前に一つ飲み、その後の痛みは全くありませんでした。

 

実際の針生検のときの日記

ついにこの日が来た。14:30に受付を済ます。けっこうすぐに名前を呼ばれ中へ・・・

初めてみる女性の方が超音波検査をしてくれる。左右共に見終わったところで前回と同じ主治医が登場。エコーを見ながら、女性医師となにやら専門用語を話してる。

「血流が早い」と言ったような・・・

「少し固い」と言ったような・・・

 

エコーでグリグリされて歯を食いしばってる間にも(あれで乳をグリグリされるのがどうにも気持ち悪くて嫌い)そんな言葉が聞こえてきて・・・あーやばいよやばいよ・・・と思う。

だって「良性だとやわらかい」ってどっかに書いてあったもん・・・

そして主治医は言った。

 

「うん、一応しておこうか」と。

 

Σ( ̄ロ ̄lll)・・・それって針をー!?ってことですよねー!?ねー!??いやだーーこわいよー逃げたいーーーいたいーいたいーむりーー!

って、そんなことは言えるはずもなく・・・主治医の「準備してください」の一言でバタバタと人が入ってくる。

そんな中、私は・・・「やっぱり・・・私ガンなんだ・・・・( ̄_ ̄)(すでに気が遠くなってる)」

 

医師らしい男性2人とエコーの若い女性、あと看護師さん2人という5人態勢での検査です。

 

みるこ
なになに・・・なんかすっごい怖いんですけどぉぉ

 

そんな私の心の叫びを聞いたかのように、看護師さんの一人が「ごめんね、なんかいっぱい入ってきちゃって。人数いるほうが楽だからねーごめんねー」などと言ってくれた。

主治医も「一人じゃ大変なんだよ、ははは」なんて笑顔。・・・その笑顔を私にください。。。…llllll(-_-)llllll

でも、その笑顔見てると、はぁーーなんか慣れてるんだなーって思えて少し安心できたのも事実。

 

「緊張しないでねー固くなっちゃうとやりにくいからねー」って言われたけど・・・緊張するなって言うほうが無理な話( p_q)

一応緊張しないように(体が)がんばって力を抜くよう心がける。

 

はい、じゃあ麻酔打つよーちょっとちくっとするよー

 

く・・・くるっっ!!!

(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)←(もうほんと脳内はこんな顔)

 

・・・・・・(●>ω<●)んんんーー!!・・・・・・

・・・?・・・あれ・・・・・・・ん・・・・・・?

まあ、、たしかにちくーっとはしたけど、、そんなでもなかったな・・・なんだ・・・(・ω・`*)

 

そんな風に頭ん中でぎゃあぎゃあ(一人で)言ってるうちに「はいーじゃあ音しますよー」と言うが早いが・・・

 

ガッシャン!!!!

おぉうっ!??!!(๑º ロ º๑)

どうやら、針が刺されたようだ。。

 

・・・痛みは全くありません。衝撃が来るだけです。

この「ガッシャン」を二回やりました。

そして「じゃ、抜きますー」と聞こえたかと思うと、ズズズ・・・というか、ズルーンというか・・・なんかとってもヤな感じがしたのだった。。

たぶん、ガシャンよりも麻酔のちくーよりも、私はこの針を抜く感覚のほうがイヤだったかもしれない・・・

針を刺したところに大き目の絆創膏を貼って検査はこれで終了。

 

そして、私はここで重要なミスを犯してることを知る。

傷口を止血して絆創膏を貼ってくれているおねーさんに、「ここに来る前バイタルとってもらったと思うんだけどー」って言われて・・・・

 

は・・・?

ば い た る・・・??(・ω・)

 

あ、ほら血圧とか採血とかしたでしょー?
・・・え・・・?
みるこ
え・・・・・?
・・・してないです・・・
みるこ
ええー!?してないの?!処置室いってないの?!

 

・・・・・・んはあっ!!!!( ゜Д゜)!

 

そういえば予約表に処置室に行けって書いてあったような・・・・(;゜(エ)゜)

頭ん中”放射線科受付で針!”しか残ってなかった・・・・

そしたら、おねーさん笑いながら「ああ、じゃあ帰る前に処置室に寄って採血と血圧してね」と言った。

さいけつ・・・ケツ圧(違)・・・・・

もう勘弁してください、こんな状態でまたしても血抜くんですかぁ、腕圧迫して血止めるんですかぁ、むりですむりですむりですよぉぉ(もう白目)

だから言ってみた。

 

みるこ
血圧とか・・・・絶対しなきゃ・・・だめ?

 

いまんとこ熱もないし!体調悪くないし!採血なんてしたら余計に悪くなっちゃうしぃぃーーー!(採血・血圧で気分悪くなって倒れる人です)

そしたら先生に聞いてきてくれて、これまた笑いながら「いいですよ」と。よかったー!言ってみるもんだ!

看護師さんは「えー!さっきの針は大丈夫なのに血圧は気持ち悪くなっちゃうのー!?なんでーなんでー!?え、体温計は大丈夫?(・-・)」って真顔で言われた時は笑った。

「ああ、体温計は害がないので・・・」と意味不明なことを答える。(害のありなしの基準は私にしかわからないのだ)

「とりあえず気分悪くなったらすぐ病院きてね!」とかわいいおねーさんは言ってくれました。

まーそうだよねー普通の人からしたら、全く不思議だよねぇ(;´д`)トホホ

私だって平気になりたいよ!献血が趣味とか言ってみたいよ!

 

この日はお風呂ダメってことで薬もらって帰った。

この針生検だけど、いろんな人のブログ読んでると「痛みがひかなかった」とか「眠れないほど疼いた」とか「紫色になってひどかった」とか書かれてたので少々不安だった。

だけど痛み止めの薬はその日の夜飲んだだけで大丈夫だった。傷口は怖くて見てないから紫になってるのかどうかはわからない。まだ絆創膏はがしてない。。

もらったお薬は「セフジニルカプセル100mg」「リンゲリーズ60mg」の二種類。とりあえずこれで検査は終了。

 

運命の結果は2/2。

でも、自分的にはもう乳がんだと思い込んでる節がある。嫌だなと思うのは、長引く治療、気分悪くなる検査、再発の可能性の不安。

あとはやっぱり家族にね、迷惑かけちゃうよね。死ぬならできればころっと逝かせてほしいよ。助かる見込みがないなら足掻きたくない。

だからガンじゃありませんようにって願う。神様、お願いしますって祈る。

だけど、祈っても願っても、どうしようもないことも知ってる。このブログが、この記事で終わりますようにって。こんなブログ、続けたくなんてないんだ。ここは乳がんのための闘病ブログとして立ち上げたのだから。

まだ宣告されたわけじゃないけど、もしそう告知されても冷静に受け止められるように。

ほんとは写真のブログを新しく作ろうと思ってたんだよ。だからそっちに専念したい。したいなぁ・・・このままじゃできない。

ガンじゃありませんように。

 

針生検のまとめ

私の場合は、針を刺したところの傷みはたまに感じるくらいで、押したりすると痛いけど生活に支障はない程度でした。

針生検の次の日には絆創膏もはがしました。最初は少し紫色になっていましたが、7日目くらいには針を刺した部分と細胞を取ったと思われる部分の二箇所が黄色く変色。

その後、跡形もなくキレイサッパリ治りました♪

 

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